こんにちは。 こころ屋 代表 藤田です。   さて今回は、モラルについてのお話   ご家族が様々なご事情から、ご家族の手でご遺品の整理が困難との理由などから 遺品整理業者へ依頼するわけですが、遺品を整理する我々業者は各自治体の 決められたルールを守って作業を行わなければなりません。     ルールを守る事は運転免許証を取得して道路交通法を守る事と一緒で、ルールを 守らなければ警察に捕まる。   当然ですよね。   ルール違反は、依頼者家族も巻き込んでしまう事になります。   実際のところ、赤信号みんなで渡れば怖くない と言ってルールを守らない業者も いるそうです。   遺品整理などを依頼するご家族にとって良い業者、悪い業者の見極めが中々難しいところですが、今後遺品整理などを依頼するご予定のある方は十分精査してから選んでいただけるとよろしいかと思います。   現在の遺品整理業界は、色々な業界からの参入もあり簡単に開業することのできる業種です。 しかし、ルールを守る事はもちろん、非常にデリケートなお仕事でありモラルの問われる 内容が多くあります。     遺品をゴミ扱いし雑に扱う、身なりや態度、最後は追加請求をしてくる始末。   時々お客様や関係者から風の噂として耳に入ってきます。   そのたびにこころ屋としても胸が痛くなる思いです。   遺品整理業者は心・技・体を必要とする仕事です。 気持ちの無い遺品整理はご家族を傷つけるだけだと思っています。 日頃から何故ご依頼者様は こころ屋を選んでくれたのだろうか?     毎回考えて作業しております。   住み慣れた家からすべての家財が無くなる事は、めったなことでは経験しません。   だからこそ、すこしでも懐かしみ、良い思い出だったと思ってもらえるように そして最後は笑顔になってもらえるように…   引き続きこころ屋は全力で取り組んで参ります。   どんな些細な事でも結構です、いつでもご相談下さい。   遺品整理・特殊清掃のこころ屋は 24時間365日皆様のご相談をお待ちしております。   こころ屋 藤田でした。