こんにちは。 こころ屋 藤田です。   毎日暑い日が続きますね。 日々体調管理には十分に気を付けてまいりましょう。   さて今回は、神奈川県にお住いのご家族から遺品整理のご依頼を賜りました。   ご家族からお話を伺うと、亡くなる1週間前、 高齢者施設にお住いのお母様に会いに来ていたそうで普通に楽しい時間を過ごして、神奈川県のご自宅に戻られたそうです。   しかし、それから何日もしないうちに高齢者施設から連絡が・・・ 「お母様の体調が急変し亡くなったと・・・」  ご家族は、最初は信じられない思いで、飛んでお母様のもとへ・・・ そしてお母様とのお別れ、葬儀の一切を終え、今回遺品整理をしなければ。とこころ屋とのご縁を頂きました。   ご家族は、お母様も高齢だったこともあり、いつ何があってもおかしくない状況ではあった、とのお話でした。   とはいえ、やはり突然いなくなってしまうのはなんとも言えず辛くて悲しい。 最後に立ち会えなかったことに寂しい表情を浮かべておりました。   お見積にお邪魔をして、お部屋を退出する時ご家族は「ではよろしくお願いします」と 深々と頭を下げていただきこちらも大変恐縮しましたが、全力で作業させていただきます。とお伝えしてその日は失礼しました。 別れ際、ご家族はお部屋に残ってお母様の生活していた空間を眺めていたのがとても印象的でした・・・   ご家族にとって大切な方を失うことは非常に悲しい出来事であり、遺品整理を自分で行いたくても、仕事の都合や遠方に住んでいるなどの理由で手が出せない状況は、とても歯がゆいものです。 だからこそ、こころ屋はそのお気持ちに寄り添い、迅速かつ丁寧にご遺品整理を進めてまいります。 何よりも、故人様が安らかにお眠りいただけるように心を込めて対応いたします。   もっとお客様の笑顔のために・・・こころ屋でした。