皆さんこんにちは。   こころ屋 代表 藤田です。   今日は、お墓参りについてのお話。   今は昔と違ってお墓参りに行かない。お墓がない。 自分の家のお寺がどこかわからない。 お墓参りは行けるときだけ等   各自が実家から遠く離れた場所に暮らしている人が多く、そしてコロナ禍の影響もあり お盆の帰省もままならないと言った声が多く聞かれます。   その他では、親の代で墓しまいをする(子供たちに負担をかけたくない等) 最近は非常に増えた印象がありますね。       このような時代の変化により今では宅墓・家墓(たくぼ・いえぼ)のような 自宅に小さなお墓を持つ人も増えているようです。(いつでもお墓参りができる手のひらサイズ)   時代の変化の中、お盆の帰省が無くなることで親戚同士一切集まることなく コミュニケーションが無くなり最後はお互いの行き来が一切無いと言ったお話も聞きますね。   なんとなく寂しさを覚えてしまいます。   簡略化が進む世の中。気持ちの潤いも薄れている今の時代に、どこか心の拠り所があったら気持ちも安らぐことができるのかも。   と考えてしまう時があります。   たまには、心を通わせることのできる場所へ足を運んでみてはいかがでしょうか。   ちなみに令和4年3月のお彼岸は318日から3月24日迄ですよ。   もっとお客様の笑顔のために・・・